西村京太郎トラベルミステリー『寝台急行銀河殺人事件』 [エンターテイメント]
十津川警部と言えば、何人もの俳優が演じている。
自分は、最初の頃は、渡瀬恒彦・伊東四朗のコンビの十津川にハマっていたが、土曜ワイド劇場:『西村京太郎トラベルミステリー』の三橋達也・愛川欽也の方を見てからは、三橋・愛川コンビ以外の十津川は観たい気にならなくなった。
なお、三橋ヴァージョンの場合、三橋の年齢を考慮して十津川警部があまり動き回らない設定にし、代わって愛川欽也が演じる亀井刑事をメインにしていた。


(出演者)
・亀井刑事:愛川欽也
・西本刑事:森本レオ
・星野悠子:加賀まりこ
・星野貞祐:中野誠也
・星野大三郎:山形勲
・井崎:船戸順
・太田由美子:藍ともこ
・小林みどり:山本みどり
・十津川省三:三橋達也
(概要)
寝台急行銀河が米原に到着する際、太田由美子の死体が発見された。
同じ車両に居合わせた井崎が同じ職場の人間というわけで、大阪府警に連行される。
井崎と太田は不倫関係にあった。
だが、真犯人らしきものから手紙が送られたことで、井崎は釈放。
銀河に居合わせた山田の死体が新宿の公園で発見された。
さらに第三の犠牲者に小林みどり。
小林みどりと親しかった同僚に聞き込みをしていたところ、小林みどりは、星野貞祐と不倫関係にあったことが判明。
新たに、第一の犠牲者太田の上のA14は、空いていたはずだが、事件のあった午前2時ころ誰かいたという少年が現れる。

ある仮説に辿り着く。
真犯人は星野貞祐
不倫のスキャンダルを恐れたための犯行。
いきなり小林みどりを殺しては、すぐ自分が疑われる。
捜査をかく乱させる趣旨で太田由美子なども殺害。
井崎が大阪府警に捕まったのは計算外であったため、これでは第二の殺人に進めないため、真犯人からの手紙が送られてきた。
だが、星野は銀河には乗ってなく、事件の日の9時30分には会議があった。
しかし十津川はトリックを見破る。
星野が隣の車両にいて、A寝台には、車掌がいるも、更衣室に隠れ、チャンスを見計らって太田由美子を殺害。
米原で降りて、タクシーで大阪空港に向かい東京に戻る。
9時30の会議にギリギリ間に合う。
だが、あくまでも推測。
そんな時、星野にある女から電話が・・・
「銀河での殺人を見ていた。バラされたくなければ、野々宮神社に500万持ってきなさい」
とのことだった。
星野は野々宮神社へ。
なんとその女は、小林みどりの同僚。
星野はその女を殺害しようとするも、十津川警部が駆けつけて、星野は逃走するも、乗用車にはねられ即死。

なんとその運転者は、星野悠子・・・
夫が殺人で捕まえるのが耐えられなかったのであろう。

衝撃のクライマックスであった。
自分は、最初の頃は、渡瀬恒彦・伊東四朗のコンビの十津川にハマっていたが、土曜ワイド劇場:『西村京太郎トラベルミステリー』の三橋達也・愛川欽也の方を見てからは、三橋・愛川コンビ以外の十津川は観たい気にならなくなった。
なお、三橋ヴァージョンの場合、三橋の年齢を考慮して十津川警部があまり動き回らない設定にし、代わって愛川欽也が演じる亀井刑事をメインにしていた。
(出演者)
・亀井刑事:愛川欽也
・西本刑事:森本レオ
・星野悠子:加賀まりこ
・星野貞祐:中野誠也
・星野大三郎:山形勲
・井崎:船戸順
・太田由美子:藍ともこ
・小林みどり:山本みどり
・十津川省三:三橋達也
(概要)
寝台急行銀河が米原に到着する際、太田由美子の死体が発見された。
同じ車両に居合わせた井崎が同じ職場の人間というわけで、大阪府警に連行される。
井崎と太田は不倫関係にあった。
だが、真犯人らしきものから手紙が送られたことで、井崎は釈放。
銀河に居合わせた山田の死体が新宿の公園で発見された。
さらに第三の犠牲者に小林みどり。
小林みどりと親しかった同僚に聞き込みをしていたところ、小林みどりは、星野貞祐と不倫関係にあったことが判明。
新たに、第一の犠牲者太田の上のA14は、空いていたはずだが、事件のあった午前2時ころ誰かいたという少年が現れる。
ある仮説に辿り着く。
真犯人は星野貞祐
不倫のスキャンダルを恐れたための犯行。
いきなり小林みどりを殺しては、すぐ自分が疑われる。
捜査をかく乱させる趣旨で太田由美子なども殺害。
井崎が大阪府警に捕まったのは計算外であったため、これでは第二の殺人に進めないため、真犯人からの手紙が送られてきた。
だが、星野は銀河には乗ってなく、事件の日の9時30分には会議があった。
しかし十津川はトリックを見破る。
星野が隣の車両にいて、A寝台には、車掌がいるも、更衣室に隠れ、チャンスを見計らって太田由美子を殺害。
米原で降りて、タクシーで大阪空港に向かい東京に戻る。
9時30の会議にギリギリ間に合う。
だが、あくまでも推測。
そんな時、星野にある女から電話が・・・
「銀河での殺人を見ていた。バラされたくなければ、野々宮神社に500万持ってきなさい」
とのことだった。
星野は野々宮神社へ。
なんとその女は、小林みどりの同僚。
星野はその女を殺害しようとするも、十津川警部が駆けつけて、星野は逃走するも、乗用車にはねられ即死。
なんとその運転者は、星野悠子・・・
夫が殺人で捕まえるのが耐えられなかったのであろう。
衝撃のクライマックスであった。
三峯神社 [出張]
秩父の三峯神社へ行ってきた。




(西武秩父駅)

温泉施設がオープンし、リニューアルした西武秩父駅は、以前よりも賑やかな雰囲気であった。
土産コーナーにおいては、会計は店の外まで行列ができていて、土産一個買うのに、15~20分並び待ちをした。
(西武秩父駅)
温泉施設がオープンし、リニューアルした西武秩父駅は、以前よりも賑やかな雰囲気であった。
土産コーナーにおいては、会計は店の外まで行列ができていて、土産一個買うのに、15~20分並び待ちをした。
必殺シリーズ [エンターテイメント]
自分は時代劇には関心がない。
だが、必殺シリーズだけは見る。
ローカルテレビ局において、必殺シリーズが再放送されているが、それを見ているうちに、徐々に関心を抱き、今では熱狂的な必殺シリーズのファンとなってしまった。
今まで見てきた必殺シリーズをランク付けするとすれば、
第1位:必殺仕置人

放送期間:昭和48年4月21日~10月13日
出演者
・念仏の鉄:山崎努
・棺桶の錠:沖雅也
・鉄砲玉のおきん:野川由美子
・お披露目の半次:津坂匡章
・中村主水:藤田まこと
必殺シリーズの顔となる中村主水が初登場した作品。
必殺シリーズ2作目、中村主水シリーズ1作目にして最高傑作。
ストーリー展開のバリエーションが豊富で、キャラの顔ぶれが豪華(正直、鉄はあまり好きではない。)
実は、この作品の主演は、念仏の鉄(山崎努)であり、主水は脇役であった。
また、棺桶の錠を演じる幻の俳優、沖雅也(画像中央)も当時21歳とは思えない迫力の演技。
第2位:必殺必中仕事屋稼業

放送期間:昭和50年1月4日~6月27日
出演者
・半兵衛(そば屋の亭主):緒形拳
・政吉:林隆三
・せい:草笛光子
・利助:岡本信人
・お春(半兵衛の妻):中尾ミエ
必殺シリーズ5作目。
当時のシリーズ最高視聴率34%(近畿地方におけるデータ)を記録。
ところが、昭和50年の春、13話と14話にの間におけるネットチェンジによって、放送局が毎日放送(現TBS)から朝日放送(現テレビ朝日)に変更、放送日も土曜22時から金曜22時へ移行されたことにより視聴率は半減してしまう。
ある日、仕事屋の元締せいによってスカウトされた殺しの実行役である半兵衛と政吉は殺しに関しては初挑戦で、ズブの素人。そんな決して強くはない二人ではあるが、最終話に近づくにつれて、プロの殺し屋へと進化していく。せいは政吉の持っていた刀から、過去に養子に出して生き別れになった息子であることに気づく。やがて政吉も、せいが実の母だったのではないかと薄々気づく。
この作品は個人的最終話の内容ではシリーズナンバー1だったと思う。
最終話の前話では、半兵衛が殺しに向かうべく武器の剃刀を持ち出すところを妻のお春に目撃され、裏稼業のことをカミングアウト。それでも互いに、愛想を尽かすことはなかった。
最終話では、仕事屋の実態を探る火盗改によって政吉は拷問の末、秘密を守るべく、役人の刀でせいの目の前で自害。
その後せいは火盗改の長官熊谷への復讐に成功するも、半兵衛の目の前で政吉の後を追い刀で自害しようとするも、『あなたは無様に生きなければならない』と半兵衛に説得され、思いとどまる。
半兵衛は、役人たちに顔を見られ、人相書きが出回ってしまったことから、妻のお春のところに金だけ置いて、どこかへと旅立ってしまった。
第3位:必殺仕置屋稼業

放送期間:昭和50年7月4日~昭和51年1月9日
出演者
・市松:沖雅也
・印玄:新克利
・捨三:渡辺篤史
・おこう:中村玉緒
・中村主水:藤田まこと
必殺シリーズ6作目、中村主水シリーズ3作目。
緊迫度でいえばシリーズ1。ゾクゾクした雰囲気が思い出すたびに興奮する。
今作より中村主水が主演となるも、エンディングの字幕では、沖雅也が先頭で藤田まことが最後尾になっている。
前作の『必殺必中仕事屋稼業』でネットチェンジにより視聴率が落ちてしまったことから、『必殺仕置人』、『暗闇仕留人』で好評だった人気キャラ、中村主水を起用し視聴率を回復させた。
『必殺仕置人』で棺桶の錠を演じた沖雅也が、タイプの異なる冷酷な殺し屋市松を演じた。
最終話では、奉行所に捕まってしまった市松を、主水が意図的に逃がしたことにより、主水は同心の中では最低ランクとなる、牢屋見回り同心に降格処分となる。
そして引き続き『必殺仕業人』へと繋がっている。
第4位:暗闇仕留人
放送期間:昭和49年6月29日~12月28日
出演者
・糸井貢:石坂浩二
・大吉:近藤洋介
・鉄砲玉のおきん:野川由美子
・お披露目の半次:津坂匡章
・中村主水:藤田まこと
必殺仕置人の続編であり、幕末の江戸が舞台。
必殺シリーズ4作目、中村主水シリーズ2作目ではあるが、主演は糸井貢(石坂浩二)。
糸井貢は高野長英を師に持つ蘭学者であり、主水とは義兄弟にあたる。病弱な妻あやのために、裏稼業を始める。
17話において、外道によって妻のあやが殺害されてしまい、このあたりから、蘭学に対する未練からか、裏稼業に疑問を抱き始める。
糸井が殺しはこれで最後にすると臨んだ最終話では、同じく開国推進派の人物が殺しの標的であり、躊躇したところ返り討ちにあって死去してしまう。
最終話において主演が犠牲になるというシリーズ初のパターンとなり、さらに糸井が主水チームからの犠牲者第1号ということになった。
上位4つはこの様な感じだが、
記念すべき初めて見たのが
必殺仕事人Ⅲ
放送期間:昭和57年10月8日~昭和58年7月1日
出演者
・中村主水:藤田まこと
・飾り職人の秀:三田村邦彦
・三味線屋の勇次:中条きよし
・何でも屋の加代:鮎川いずみ
・順之助:ひかる一平
・おりく:山田五十鈴
・筆頭同心田中:山内としお
必殺シリーズ19作目、中村主水シリーズ9作目。
自分にとっては、生まれて初めて見た必殺がこれであり、それだけに特別な思いがある。
21話では、近畿地方におけるデータではあるが、視聴率37%でシリーズ最高視聴率を記録。必殺シリーズの人気をさらに決定づけた。
また、前作の新必殺仕事人より初登場した主水の上司の筆頭同心田中(山内としお)はこの回から、さらにオカマっぽい人格となっている。
何でも屋の加代演じる鮎川いずみが歌うエンディングテーマ、『冬の花』も大ヒットした。
上記以外にも、シリーズ記念すべき第1作目『必殺仕掛人』、『必殺仕業人』、『必殺からくり人』、『必殺からくり人血風編』、『新必殺からくり人東海道五十三次殺し旅』『助け人走る』、『必殺仕舞人』、『必殺商売人』、『必殺仕事人(第一弾)』、三味線屋の勇次が初登場した『新必殺仕事人』、花屋の政(村上弘明)が初登場した『必殺仕事人Ⅴ』『必殺仕事人Ⅳ』、『必殺仕事人激突!』、『必殺仕切人』なども欠かせない。
知名度でいえば「仕事人」だろうが、内容では、前期シリーズの方が断然面白い。
今まで見てきた必殺シリーズをランク付けするとすれば、
第1位:必殺仕置人

放送期間:昭和48年4月21日~10月13日
出演者
・念仏の鉄:山崎努
・棺桶の錠:沖雅也
・鉄砲玉のおきん:野川由美子
・お披露目の半次:津坂匡章
・中村主水:藤田まこと
必殺シリーズの顔となる中村主水が初登場した作品。
必殺シリーズ2作目、中村主水シリーズ1作目にして最高傑作。
ストーリー展開のバリエーションが豊富で、キャラの顔ぶれが豪華(正直、鉄はあまり好きではない。)
実は、この作品の主演は、念仏の鉄(山崎努)であり、主水は脇役であった。
また、棺桶の錠を演じる幻の俳優、沖雅也(画像中央)も当時21歳とは思えない迫力の演技。
第2位:必殺必中仕事屋稼業

放送期間:昭和50年1月4日~6月27日
出演者
・半兵衛(そば屋の亭主):緒形拳
・政吉:林隆三
・せい:草笛光子
・利助:岡本信人
・お春(半兵衛の妻):中尾ミエ
必殺シリーズ5作目。
当時のシリーズ最高視聴率34%(近畿地方におけるデータ)を記録。
ところが、昭和50年の春、13話と14話にの間におけるネットチェンジによって、放送局が毎日放送(現TBS)から朝日放送(現テレビ朝日)に変更、放送日も土曜22時から金曜22時へ移行されたことにより視聴率は半減してしまう。
ある日、仕事屋の元締せいによってスカウトされた殺しの実行役である半兵衛と政吉は殺しに関しては初挑戦で、ズブの素人。そんな決して強くはない二人ではあるが、最終話に近づくにつれて、プロの殺し屋へと進化していく。せいは政吉の持っていた刀から、過去に養子に出して生き別れになった息子であることに気づく。やがて政吉も、せいが実の母だったのではないかと薄々気づく。
この作品は個人的最終話の内容ではシリーズナンバー1だったと思う。
最終話の前話では、半兵衛が殺しに向かうべく武器の剃刀を持ち出すところを妻のお春に目撃され、裏稼業のことをカミングアウト。それでも互いに、愛想を尽かすことはなかった。
最終話では、仕事屋の実態を探る火盗改によって政吉は拷問の末、秘密を守るべく、役人の刀でせいの目の前で自害。
その後せいは火盗改の長官熊谷への復讐に成功するも、半兵衛の目の前で政吉の後を追い刀で自害しようとするも、『あなたは無様に生きなければならない』と半兵衛に説得され、思いとどまる。
半兵衛は、役人たちに顔を見られ、人相書きが出回ってしまったことから、妻のお春のところに金だけ置いて、どこかへと旅立ってしまった。
第3位:必殺仕置屋稼業

放送期間:昭和50年7月4日~昭和51年1月9日
出演者
・市松:沖雅也
・印玄:新克利
・捨三:渡辺篤史
・おこう:中村玉緒
・中村主水:藤田まこと
必殺シリーズ6作目、中村主水シリーズ3作目。
緊迫度でいえばシリーズ1。ゾクゾクした雰囲気が思い出すたびに興奮する。
今作より中村主水が主演となるも、エンディングの字幕では、沖雅也が先頭で藤田まことが最後尾になっている。
前作の『必殺必中仕事屋稼業』でネットチェンジにより視聴率が落ちてしまったことから、『必殺仕置人』、『暗闇仕留人』で好評だった人気キャラ、中村主水を起用し視聴率を回復させた。
『必殺仕置人』で棺桶の錠を演じた沖雅也が、タイプの異なる冷酷な殺し屋市松を演じた。
最終話では、奉行所に捕まってしまった市松を、主水が意図的に逃がしたことにより、主水は同心の中では最低ランクとなる、牢屋見回り同心に降格処分となる。
そして引き続き『必殺仕業人』へと繋がっている。
第4位:暗闇仕留人
放送期間:昭和49年6月29日~12月28日
出演者
・糸井貢:石坂浩二
・大吉:近藤洋介
・鉄砲玉のおきん:野川由美子
・お披露目の半次:津坂匡章
・中村主水:藤田まこと
必殺仕置人の続編であり、幕末の江戸が舞台。
必殺シリーズ4作目、中村主水シリーズ2作目ではあるが、主演は糸井貢(石坂浩二)。
糸井貢は高野長英を師に持つ蘭学者であり、主水とは義兄弟にあたる。病弱な妻あやのために、裏稼業を始める。
17話において、外道によって妻のあやが殺害されてしまい、このあたりから、蘭学に対する未練からか、裏稼業に疑問を抱き始める。
糸井が殺しはこれで最後にすると臨んだ最終話では、同じく開国推進派の人物が殺しの標的であり、躊躇したところ返り討ちにあって死去してしまう。
最終話において主演が犠牲になるというシリーズ初のパターンとなり、さらに糸井が主水チームからの犠牲者第1号ということになった。
上位4つはこの様な感じだが、
記念すべき初めて見たのが
必殺仕事人Ⅲ
放送期間:昭和57年10月8日~昭和58年7月1日
出演者
・中村主水:藤田まこと
・飾り職人の秀:三田村邦彦
・三味線屋の勇次:中条きよし
・何でも屋の加代:鮎川いずみ
・順之助:ひかる一平
・おりく:山田五十鈴
・筆頭同心田中:山内としお
必殺シリーズ19作目、中村主水シリーズ9作目。
自分にとっては、生まれて初めて見た必殺がこれであり、それだけに特別な思いがある。
21話では、近畿地方におけるデータではあるが、視聴率37%でシリーズ最高視聴率を記録。必殺シリーズの人気をさらに決定づけた。
また、前作の新必殺仕事人より初登場した主水の上司の筆頭同心田中(山内としお)はこの回から、さらにオカマっぽい人格となっている。
何でも屋の加代演じる鮎川いずみが歌うエンディングテーマ、『冬の花』も大ヒットした。
上記以外にも、シリーズ記念すべき第1作目『必殺仕掛人』、『必殺仕業人』、『必殺からくり人』、『必殺からくり人血風編』、『新必殺からくり人東海道五十三次殺し旅』『助け人走る』、『必殺仕舞人』、『必殺商売人』、『必殺仕事人(第一弾)』、三味線屋の勇次が初登場した『新必殺仕事人』、花屋の政(村上弘明)が初登場した『必殺仕事人Ⅴ』『必殺仕事人Ⅳ』、『必殺仕事人激突!』、『必殺仕切人』なども欠かせない。
知名度でいえば「仕事人」だろうが、内容では、前期シリーズの方が断然面白い。
いざ鎌倉・横浜ランドマークタワー [出張]
鶴岡八幡宮


報国寺

建長寺


ハイキングコースからの由比ヶ浜方面の眺め

富士山方面の眺め

円覚寺


生まれて初めて江ノ電に乗って長谷寺へ

長谷寺からの鎌倉市街

横浜ランドマークタワー
東京方面

富士山


最後に、これがおよそ4年ぶりの記事更新となった。
報国寺
建長寺
ハイキングコースからの由比ヶ浜方面の眺め
富士山方面の眺め
円覚寺
生まれて初めて江ノ電に乗って長谷寺へ
長谷寺からの鎌倉市街
横浜ランドマークタワー
東京方面
富士山
最後に、これがおよそ4年ぶりの記事更新となった。
新・京都迷宮案内 [出張]
<本日の概要>
・田舎亭
↓
・金閣寺(鹿苑寺)
↓
・鞍馬
↓
・銀閣寺(慈照寺)
↓
・南禅寺
↓
京都タワー
『京都迷宮案内』に登場する、橋爪功演じる杉浦恭介と北村総一朗演じる大洞浩次郎が下宿している『田舎亭』を発見!

また、女将の市田ひろみ演じる良成貞子が出てきそうな雰囲気であった。
(鴨川)

(京都駅)

(金閣寺入り口)

(金閣寺)

次は、出町柳駅から叡山線で鞍馬へ。
(出町柳付近の鴨川)

(鞍馬)



(本殿)

(本殿からの眺め)

(奥の院魔王堂)

この山奥も実は、京都市内。 ハイキングコースでは、秋ではあるが、ツクツクボウシが鳴いていた。
(銀閣寺)




哲学の道に沿って、南禅寺へ。
(哲学の道)

途中、のら猫がたくさんいるスポットがあった。


(南禅寺三門)

(水路閣)

(三門からの眺め)


(南禅院)


最後は京都タワーへ。
(大阪方面)

・田舎亭
↓
・金閣寺(鹿苑寺)
↓
・鞍馬
↓
・銀閣寺(慈照寺)
↓
・南禅寺
↓
京都タワー
『京都迷宮案内』に登場する、橋爪功演じる杉浦恭介と北村総一朗演じる大洞浩次郎が下宿している『田舎亭』を発見!

また、女将の市田ひろみ演じる良成貞子が出てきそうな雰囲気であった。
(鴨川)

(京都駅)
(金閣寺入り口)

(金閣寺)

次は、出町柳駅から叡山線で鞍馬へ。
(出町柳付近の鴨川)

(鞍馬)



(本殿)

(本殿からの眺め)

(奥の院魔王堂)

この山奥も実は、京都市内。 ハイキングコースでは、秋ではあるが、ツクツクボウシが鳴いていた。
(銀閣寺)




哲学の道に沿って、南禅寺へ。
(哲学の道)

途中、のら猫がたくさんいるスポットがあった。



(南禅寺三門)

(水路閣)

(三門からの眺め)


(南禅院)


最後は京都タワーへ。
(大阪方面)

後楽園・高松・通天閣 [出張]
<本日の概要>
・後楽園
↓マリンライナー
・高松(玉藻公園)
↓マリンライナー・山陽本線
・通天閣
岡山の後楽園に行ったことによってついに日本三名園制覇した。
・偕楽園
http://deluxe9058.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11
・兼六園
http://deluxe9058.blog.so-net.ne.jp/2012-10-08


続いては、マリンライナーで高松へ。 生まれてはじめて四国へ。

(玉藻公園)




(高松からの瀬戸内海)



(マリンライナーからの瀬戸大橋の光景)

(山陽本線新快速の車窓からの大阪湾)


通天閣からの夜景
(大阪駅方面)

(天王寺方面)

(USJ方面)

・後楽園
↓マリンライナー
・高松(玉藻公園)
↓マリンライナー・山陽本線
・通天閣
岡山の後楽園に行ったことによってついに日本三名園制覇した。
・偕楽園
http://deluxe9058.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11
・兼六園
http://deluxe9058.blog.so-net.ne.jp/2012-10-08


続いては、マリンライナーで高松へ。 生まれてはじめて四国へ。
(玉藻公園)
(高松からの瀬戸内海)



(マリンライナーからの瀬戸大橋の光景)

(山陽本線新快速の車窓からの大阪湾)
通天閣からの夜景
(大阪駅方面)

(天王寺方面)

(USJ方面)

藤子不二雄ミュージアム [出張]
神奈川県川崎市の『藤子不二雄ミュージアム』へ行った。
なお、チケットについては、窓口販売ではなく、インターネットによる事前購入のみなので注意を。



展示室のほとんどが撮影禁止であった。
なお、チケットについては、窓口販売ではなく、インターネットによる事前購入のみなので注意を。



展示室のほとんどが撮影禁止であった。
キテレツ大百科『ブタゴリラ絶叫!夏休み地獄の大脱走!』鑑賞 [エンターテイメント]
ブタゴリラ絶叫!夏休み地獄の大脱走!
この回のみならず、かつてフジテレビ、地方のローカルテレビにおいても何度も再放送されていて、キテレツのほとんどは見おぼえがある。それでも今改めて見てもかなり面白い。
*ネタバレあり
<あらすじ>
ブタゴリラからキテレツ宅に電話がかかる。

ブタゴリラ:「キテレツに助けてと伝えておいてください。」

ブタゴリラは誘拐にあったのではないかと思い、キテレツらは、ブタゴリラを救うべく出発。

ブタゴリラの声が聞こえる発明道具を頼りに、ついに居場所をつかむ。
結局ブタゴリラは誘拐されたのではなく、だらしない性格を改善すべく山奥の寺で両親により修業させられていたのであった。
その修業に耐えられなくなり、キテレツに電話をかけたのであった。
アニメは、キテレツ大百科しか観ない。
この回のみならず、かつてフジテレビ、地方のローカルテレビにおいても何度も再放送されていて、キテレツのほとんどは見おぼえがある。それでも今改めて見てもかなり面白い。
*ネタバレあり
<あらすじ>
ブタゴリラからキテレツ宅に電話がかかる。
ブタゴリラ:「キテレツに助けてと伝えておいてください。」
ブタゴリラは誘拐にあったのではないかと思い、キテレツらは、ブタゴリラを救うべく出発。
ブタゴリラの声が聞こえる発明道具を頼りに、ついに居場所をつかむ。
結局ブタゴリラは誘拐されたのではなく、だらしない性格を改善すべく山奥の寺で両親により修業させられていたのであった。
その修業に耐えられなくなり、キテレツに電話をかけたのであった。
アニメは、キテレツ大百科しか観ない。
兼六園 [出張]
生まれて初めて金沢市へ行った。
<本日の概要>
・大宮駅
↓上越新幹線MAXとき
・越後湯沢
↓はくたか
・金沢駅
↓
・兼六園
↓
・金沢城公園
↓
・ひがし茶屋街通り
(特急はくたか)

(浅野川)

(兼六園)








今年の5月に行った水戸の偕楽園よりもよかった。
http://deluxe9058.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11
もし、岡山の後楽園にもいけば、日本三名園制覇となる。
(金沢城公園)



(ひがし茶屋街通り)
<本日の概要>
・大宮駅
↓上越新幹線MAXとき
・越後湯沢
↓はくたか
・金沢駅
↓
・兼六園
↓
・金沢城公園
↓
・ひがし茶屋街通り
(特急はくたか)

(浅野川)

(兼六園)








今年の5月に行った水戸の偕楽園よりもよかった。
http://deluxe9058.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11
もし、岡山の後楽園にもいけば、日本三名園制覇となる。
(金沢城公園)



(ひがし茶屋街通り)

はぐれ刑事純情派『痴漢に間違えられた安浦刑事』鑑賞 [エンターテイメント]
はぐれ刑事純情派第4弾『痴漢に間違えられた安浦刑事』(平成3年5月22日放送)

主な出演者
・安浦吉之助:藤田まこと
・田崎刑事:岡本麗
・里見刑事:ぼんちおさむ
・川辺課長:島田順司
・横溝署長:梅宮辰夫
・菅井:北村総一朗
概要
安浦刑事が朝の満員電車において、痴漢に間違えられる。安浦刑事は否認するものの、捕まえた女性は確かに痴漢をしたと言っている。
そこで安浦刑事を救うべく、田崎刑事らがその女性について調査すると、なんと万引きで逮捕歴があった。田崎刑事は、その女性は、その時の復讐をすべく警察を痴漢として仕返しをしたのではないかと推理した。
しかしそれでも、なぜ安浦刑事を外見だけで警察だとわかったのかという疑問があった。
その女性が万引きをしたときに逮捕したという当時の刑事の菅井にあったってみると、確かにその女性が万引きをするのを見て不当逮捕のはずがないという。
その後、菅井はある夜に何者かにナイフで刺されたが、一命は取り留める。

やがて、菅井を刺したとして、万引きで逮捕された女性の母親が自首した。
やはり動機は、娘の復讐のためであった。
そしてここで、なぜ女性が安浦刑事を警察の人間であったのかが明らかに。
実はその女性も、安浦刑事行きつけのバーの常連であった。
そこで、万引きの復讐をすべく安浦刑事を選んだのであった。
次に彼女は、退院した菅井のマンションの前にて、誤認逮捕をし、私の人生をつぶしたというビラを配り、復讐行為に出た。
それを黙らせるべく、菅井は、手を組んでいる悪徳不動産会社の部下に暴力を依頼。
それを助けようとした安浦刑事が殴られてしまうも、すぐに里見刑事らも駆けつけ、逮捕。
また、菅井も、暴力教唆で逮捕された。
これにより、安浦刑事の痴漢の疑いも晴れ、自首した彼女の母親の起訴も見送られた。

主な出演者
・安浦吉之助:藤田まこと
・田崎刑事:岡本麗
・里見刑事:ぼんちおさむ
・川辺課長:島田順司
・横溝署長:梅宮辰夫
・菅井:北村総一朗
概要
安浦刑事が朝の満員電車において、痴漢に間違えられる。安浦刑事は否認するものの、捕まえた女性は確かに痴漢をしたと言っている。
そこで安浦刑事を救うべく、田崎刑事らがその女性について調査すると、なんと万引きで逮捕歴があった。田崎刑事は、その女性は、その時の復讐をすべく警察を痴漢として仕返しをしたのではないかと推理した。
しかしそれでも、なぜ安浦刑事を外見だけで警察だとわかったのかという疑問があった。
その女性が万引きをしたときに逮捕したという当時の刑事の菅井にあったってみると、確かにその女性が万引きをするのを見て不当逮捕のはずがないという。
その後、菅井はある夜に何者かにナイフで刺されたが、一命は取り留める。

やがて、菅井を刺したとして、万引きで逮捕された女性の母親が自首した。
やはり動機は、娘の復讐のためであった。
そしてここで、なぜ女性が安浦刑事を警察の人間であったのかが明らかに。
実はその女性も、安浦刑事行きつけのバーの常連であった。
そこで、万引きの復讐をすべく安浦刑事を選んだのであった。
次に彼女は、退院した菅井のマンションの前にて、誤認逮捕をし、私の人生をつぶしたというビラを配り、復讐行為に出た。
それを黙らせるべく、菅井は、手を組んでいる悪徳不動産会社の部下に暴力を依頼。
それを助けようとした安浦刑事が殴られてしまうも、すぐに里見刑事らも駆けつけ、逮捕。
また、菅井も、暴力教唆で逮捕された。
これにより、安浦刑事の痴漢の疑いも晴れ、自首した彼女の母親の起訴も見送られた。
東京スカイツリー [出張]
本日は、今年5月に開業した東京スカイツリーへ行ってきた。
(浅草からの東京スカイツリー)

展望台へ行くまでは、およそ1時間半も並び待ちをした。
行った時間がタイミングよく、夕景の後夜景が見れる時間帯であった。 展望デッキについたときはかろうじて夕景が見れた。
<展望デッキ>・・・350m
(新宿副都心方面)

(お台場方面)

<展望回廊>・・・450m


(浅草からの東京スカイツリー)

展望台へ行くまでは、およそ1時間半も並び待ちをした。
行った時間がタイミングよく、夕景の後夜景が見れる時間帯であった。 展望デッキについたときはかろうじて夕景が見れた。
<展望デッキ>・・・350m
(新宿副都心方面)

(お台場方面)

<展望回廊>・・・450m


京都迷宮案内 [出張]
2日目は、見どころ満載の千年の古都:京都市内を回る。
橋爪功の『京都迷宮案内』、藤田まことの『京都殺人案内』(土曜ワイド劇場)をはじめ、さまざまなサスペンスドラマの舞台でもある。
杉浦恭介になったつもりで古都を疾走します。
<本日の概要>
・東寺
↓
・東福寺
↓
・嵐山
↓
・東映太秦映画村
↓
・京都御苑
↓
・清水寺
(鴨川)

本日もまた、成り行き任せの旅が再開された。
(京都駅)

(東寺)



(東福寺)












(嵐山)





昼食

橋爪功さんの『京都迷宮案内』のオープニングにおいて、杉浦恭介が疾走する場面でも出ていた竹林。


(東映太秦映画村)




(京都御苑)

(清水寺からの京都市街の夕景)
橋爪功の『京都迷宮案内』、藤田まことの『京都殺人案内』(土曜ワイド劇場)をはじめ、さまざまなサスペンスドラマの舞台でもある。
杉浦恭介になったつもりで古都を疾走します。
<本日の概要>
・東寺
↓
・東福寺
↓
・嵐山
↓
・東映太秦映画村
↓
・京都御苑
↓
・清水寺
(鴨川)
本日もまた、成り行き任せの旅が再開された。
(京都駅)
(東寺)
(東福寺)
(嵐山)




昼食

橋爪功さんの『京都迷宮案内』のオープニングにおいて、杉浦恭介が疾走する場面でも出ていた竹林。

(東映太秦映画村)
(京都御苑)
(清水寺からの京都市街の夕景)

法隆寺・大阪・神戸 [出張]
<本日の概要>
・大宮駅
↓宇都宮線・山手線
・東京駅
↓東海道新幹線のぞみ
・京都駅
↓奈良線・大和路線
・法隆寺
↓大和路線・近鉄奈良線
・道頓堀
↓近鉄難波線・大阪環状線
・大阪城公園
↓大阪環状線・神戸線
・神戸
↓神戸線・京都線
・京都駅
(のぞみ号201号)

こうしてついに、成り行き任せの旅が始まった。
(JR奈良線)

(京都駅)

朝食(京都駅で売っていた、とんかつ弁当)

9:30過ぎ、奈良線で景色を楽しみながらようやく朝食。
(法隆寺)


(近鉄奈良線からの大阪市街)

(道頓堀)

(大阪城)






(大阪駅)

(神戸ポートタワー)




タワーの下には野良猫がたくさんいた


神戸・京都線新快速で再び京都へ。
・大宮駅
↓宇都宮線・山手線
・東京駅
↓東海道新幹線のぞみ
・京都駅
↓奈良線・大和路線
・法隆寺
↓大和路線・近鉄奈良線
・道頓堀
↓近鉄難波線・大阪環状線
・大阪城公園
↓大阪環状線・神戸線
・神戸
↓神戸線・京都線
・京都駅
(のぞみ号201号)

こうしてついに、成り行き任せの旅が始まった。
(JR奈良線)

(京都駅)

朝食(京都駅で売っていた、とんかつ弁当)

9:30過ぎ、奈良線で景色を楽しみながらようやく朝食。
(法隆寺)


(近鉄奈良線からの大阪市街)

(道頓堀)

(大阪城)
(大阪駅)
(神戸ポートタワー)
タワーの下には野良猫がたくさんいた
神戸・京都線新快速で再び京都へ。
鉄道博物館 [出張]
10月になったにもかかわらず、何とまだセミの鳴き声が聞こえる。
自分の人生で10月になってもセミが鳴いているのは初めてではないだろうか…?

平日にもかかわらず多くの人々が。
運転シュミレーターも約50分も待たされた。

ここの屋上もいい景色が見られた。

東北新幹線が通過する景色もみられる。
丁寧に通過時刻が書かれたものもあった。

平日にもかかわらず多くの人々が。
運転シュミレーターも約50分も待たされた。

ここの屋上もいい景色が見られた。

東北新幹線が通過する景色もみられる。
丁寧に通過時刻が書かれたものもあった。

『弁護士・高林鮎子』『京都迷宮案内』鑑賞 [エンターテイメント]
本日は、
・弁護士・高林鮎子(火曜サスペンス劇場)
・京都迷宮案内
を鑑賞した。
特に、『弁護士・高林鮎子』、『京都迷宮案内』に出演している橋爪功演じる竹森慎平、杉浦恭介は実に素晴らしい

(高林鮎子(眞野あずさ)、竹森慎平(橋爪功)のコンビ)

『京都迷宮案内』の杉浦恭介の場合は、竹森慎平に比べ、過激な人柄の場合があり、たまに謹慎になることもある。
杉浦恭介と北村総一朗演じる大洞浩次郎の掛け合いが毎回楽しみであった。

・弁護士・高林鮎子(火曜サスペンス劇場)
・京都迷宮案内
を鑑賞した。
特に、『弁護士・高林鮎子』、『京都迷宮案内』に出演している橋爪功演じる竹森慎平、杉浦恭介は実に素晴らしい
(高林鮎子(眞野あずさ)、竹森慎平(橋爪功)のコンビ)
『京都迷宮案内』の杉浦恭介の場合は、竹森慎平に比べ、過激な人柄の場合があり、たまに謹慎になることもある。
杉浦恭介と北村総一朗演じる大洞浩次郎の掛け合いが毎回楽しみであった。


小江戸:川越・幕張海岸 [出張]
本日は、火曜サスペンス劇場:監察医室生亜季子の舞台である川越を訪れた。
その後は幕張海岸へ。
<本日の概要>
・喜多院
↓
・時の鐘
↓
・菓子屋横丁
↓
・本丸御殿
↓
川越駅
↓埼京線
新木場駅
↓京葉線
海浜幕張
(川越駅)

(喜多院)




9月末にも関わらず、まだセミの鳴き声がよく聞こえていた。 おそらく自分の人生でこの時期になってもセミが生きているのは初めてであろう。
(蔵造りの街並み)

(時の鐘)


(菓子屋横丁)

(本丸御殿)

(新木場駅ホームからの東京スカイツリー)




その後は幕張海岸へ。
<本日の概要>
・喜多院
↓
・時の鐘
↓
・菓子屋横丁
↓
・本丸御殿
↓
川越駅
↓埼京線
新木場駅
↓京葉線
海浜幕張
(川越駅)

(喜多院)




9月末にも関わらず、まだセミの鳴き声がよく聞こえていた。 おそらく自分の人生でこの時期になってもセミが生きているのは初めてであろう。
(蔵造りの街並み)

(時の鐘)


(菓子屋横丁)

(本丸御殿)

(新木場駅ホームからの東京スカイツリー)




監察医・室生亜季子⑱『時効なし』鑑賞 [エンターテイメント]
時効なし~25年前の白骨死体、歯間空隙の歯型が狂わせた男と女の愛~
平成7年7月25日放送
同作は、火曜サスペンス劇場において放送された最多作数(37話)を誇る作品である。
2位は、『弁護士・高林鮎子』の34話である。
主な出演者
・室生亜季子:浜木綿子
・浜田警部:左とん平
・岡崎昇:岸田敏志
・患者:藤田まこと(特別出演)

概要
川越駅前に新たにライバルクリニックが開業したことにより、室生医院の患者数が減少した。
そのクリニックには、かつて室生亜季子がお世話になっていた教授の息子(岡崎昇)が勤めていてる。
↓
寺の墓地より、人間の白骨死体が発掘される。その白骨死体は、死後20年近く経過していることが判明。
またその特徴としては、絞殺され、歯に隙間があるというものであり、時効はとっくに成立しているであろうものの、浜田警部とその部下らが、データベースをもとにしらみつぶしにあたることに…
そして、その条件に合った人の遺族にあたり、その白骨死体の人間のもと妻は、室生亜季子がかつて世話になった教授の介護をしている女性であることが判明。その女性と教授は居酒屋の常連で親しくなったのであった。
その白骨死体の人はやはり、その教授の介護をしている女性が殺害して、死体を遺棄したのであった。
さらなる事実は、教授の息子も死体遺棄を手伝っていたということを彼の近所に住んでいて、なおかつクリニックで看護婦を務めている女性が見ていて、弱みを握られているということであった。
次に、その女性が秩父で死体として発見。
教授の息子が突き落としたものではないかとみられていたが、白骨死体のもと妻の犯行であった。
白骨死体の人間のもと妻がこっそり乗用車で後をつけていたのであった。
その後、その新たなクリニックは、違う場所に移り、再び室生医院には多くの患者が戻ったのであった。



主な出演者
・室生亜季子:浜木綿子
・浜田警部:左とん平
・岡崎昇:岸田敏志
・患者:藤田まこと(特別出演)
概要
川越駅前に新たにライバルクリニックが開業したことにより、室生医院の患者数が減少した。
そのクリニックには、かつて室生亜季子がお世話になっていた教授の息子(岡崎昇)が勤めていてる。
↓
寺の墓地より、人間の白骨死体が発掘される。その白骨死体は、死後20年近く経過していることが判明。
またその特徴としては、絞殺され、歯に隙間があるというものであり、時効はとっくに成立しているであろうものの、浜田警部とその部下らが、データベースをもとにしらみつぶしにあたることに…
そして、その条件に合った人の遺族にあたり、その白骨死体の人間のもと妻は、室生亜季子がかつて世話になった教授の介護をしている女性であることが判明。その女性と教授は居酒屋の常連で親しくなったのであった。
その白骨死体の人はやはり、その教授の介護をしている女性が殺害して、死体を遺棄したのであった。
さらなる事実は、教授の息子も死体遺棄を手伝っていたということを彼の近所に住んでいて、なおかつクリニックで看護婦を務めている女性が見ていて、弱みを握られているということであった。
次に、その女性が秩父で死体として発見。
教授の息子が突き落としたものではないかとみられていたが、白骨死体のもと妻の犯行であった。
白骨死体の人間のもと妻がこっそり乗用車で後をつけていたのであった。
その後、その新たなクリニックは、違う場所に移り、再び室生医院には多くの患者が戻ったのであった。
弁護士・高林鮎子33『特急うずしお30号の罠』 [エンターテイメント]
『特急うずしお30号の罠 ~鳴門・宮島・登別を結ぶ母子の絆を裂く人形浄瑠璃の涙~』
平成16年7月6日放送

主な出演者
・高林鮎子:眞野あずさ
・竹森慎平:橋爪功
・水田康代:丘みつ子
・北原美千子:愛華みれ
・北原翔太:富岡涼
概略
北原美千子の夫の死体が海から発見されるところから始まる。
美千子には翔太という息子がいるが、実は、実の息子でなく養子であった。
ある日翔太が公園で遊んでいたら、水田康代という女性と偶然会った。
実はこの康代という女こそが生みの母親であった。
康代は翔太が実の息子であると知ると、その後も自宅に招くなどした。
ある日、翔太が父親から体罰を受けている場面を目撃。
さらに、美千子からも厳しいしつけを受けていることを知り、わが子を取り戻そうという思いが強まる。
最後の、康代と美千子が対面する場面において、美千子が康代に対して、『実の母であるあなたに感謝しつつ翔太を育てて来たのよ。』というセリフの場面で、自分はかなりジーンときた。しかも、エンディングが、一青窈の『ハナミズキ』であり、かなりマッチしていてさらにジーンときた。


BS日テレでは、また『弁護士・高林鮎子』の再放送をどんどんしてほしい
平成16年7月6日放送

主な出演者
・高林鮎子:眞野あずさ
・竹森慎平:橋爪功
・水田康代:丘みつ子
・北原美千子:愛華みれ
・北原翔太:富岡涼
概略
北原美千子の夫の死体が海から発見されるところから始まる。
美千子には翔太という息子がいるが、実は、実の息子でなく養子であった。
ある日翔太が公園で遊んでいたら、水田康代という女性と偶然会った。
実はこの康代という女こそが生みの母親であった。
康代は翔太が実の息子であると知ると、その後も自宅に招くなどした。
ある日、翔太が父親から体罰を受けている場面を目撃。
さらに、美千子からも厳しいしつけを受けていることを知り、わが子を取り戻そうという思いが強まる。
最後の、康代と美千子が対面する場面において、美千子が康代に対して、『実の母であるあなたに感謝しつつ翔太を育てて来たのよ。』というセリフの場面で、自分はかなりジーンときた。しかも、エンディングが、一青窈の『ハナミズキ』であり、かなりマッチしていてさらにジーンときた。


BS日テレでは、また『弁護士・高林鮎子』の再放送をどんどんしてほしい
偕楽園 [出張]
生まれて初めて、茨城県水戸市の日本三名園のひとつ、偕楽園へ行ってきた。


千波湖において、面白い生物に出会った! 白鳥らしきものが何羽もいた。 何と意外にも人が近づいても恐れる様子がなく、なついていた。



(好文亭)

(好文亭からの眺め)
千波湖において、面白い生物に出会った! 白鳥らしきものが何羽もいた。 何と意外にも人が近づいても恐れる様子がなく、なついていた。
(好文亭)
(好文亭からの眺め)
埼玉迷宮案内~埼玉発祥の地行田市~ [出張]
本日の概要
・古代蓮の里
↓
・さきたま古墳公園
↓
・忍城
↓
・水城公園
本日は、埼玉県発祥の地である行田市を回った。
まずは、「古代蓮の里」に行った。

展望タワーに上ったが、空気が汚れていたためか、あまり遠くまでは見られなかった。
もし、空気がきれいであれば、東京方面には、「さいたま新都心」・「東京スカイツリー」・「新宿副都心」の景色が見られるという。
(展望タワーからの眺め)

つぎに、公園内を回った。


蓮は、まだ見頃ではないが、一部咲いているものもあった。



6月~8月に見ごろになる。

続いては、さきたま古墳へ

(丸墓山古墳からの眺め)



(稲荷山古墳)

(稲荷山古墳からの眺め)

(将軍山古墳博物館)

さきたま古墳から、行田市街に向かい、忍城へ。

外堀には、鯉がたっぷりいた。
(忍城の外堀)

(忍城中庭)


忍城の次は、すぐそばにある、水城公園へ。

そこで、行田名物、「ゼリーフライ」を。

*そもそも、なぜ、「ゼリーフライ」というのか? デザートのゼリーとは一切無関係で、形が小判に似ていることから、「銭フライ」、それがなまって、ゼリーフライとなったのであった。
埼玉の歴史の重みを感じた。
(行田市の夕景)
・古代蓮の里
↓
・さきたま古墳公園
↓
・忍城
↓
・水城公園
本日は、埼玉県発祥の地である行田市を回った。
まずは、「古代蓮の里」に行った。
展望タワーに上ったが、空気が汚れていたためか、あまり遠くまでは見られなかった。
もし、空気がきれいであれば、東京方面には、「さいたま新都心」・「東京スカイツリー」・「新宿副都心」の景色が見られるという。
(展望タワーからの眺め)
つぎに、公園内を回った。
蓮は、まだ見頃ではないが、一部咲いているものもあった。
6月~8月に見ごろになる。
続いては、さきたま古墳へ
(丸墓山古墳からの眺め)
(稲荷山古墳)
(稲荷山古墳からの眺め)
(将軍山古墳博物館)
さきたま古墳から、行田市街に向かい、忍城へ。
外堀には、鯉がたっぷりいた。
(忍城の外堀)
(忍城中庭)
忍城の次は、すぐそばにある、水城公園へ。
そこで、行田名物、「ゼリーフライ」を。
*そもそも、なぜ、「ゼリーフライ」というのか? デザートのゼリーとは一切無関係で、形が小判に似ていることから、「銭フライ」、それがなまって、ゼリーフライとなったのであった。
埼玉の歴史の重みを感じた。
(行田市の夕景)